夜になれば赤ちゃんに寝てもらうようにしなくてはなりません。朝は起きて、夜は寝るというリズムをだんだんと作っていくようにしてあげましょう。
夜になると一緒に布団に入って、寝る態勢を作ってあげることです。母親も赤ちゃんの横に寝て寝かしつけをしてあげるようにすれば、リラックスしておとなしく寝てくれるようになります。
普段はそれで寝てくれるような子だとしても、日によっては嫌がって寝てくれないような時もあるでしょう。
そんな時には、無理に布団の中に寝転がせていても寝てくれるものではありませんので、一度布団から出してあげることです。
布団から離れたとしてもそのまま赤ちゃんを遊ばせてあげるわけにはいきませんので、やはり寝かしつけをしていくようにしなくてはなりません。
赤ちゃんを抱っこしてしばらく部屋の中を歩くようにします。
歩くスピードとしては、心地よく揺れるくらいゆっくりとしたスピードを保つことです。
子供服のアウターサイトが一番おすすめです。
心地よい揺れと母親のぬくもりがある事によって、スムーズに眠りに入りやすくなりますので、うまく寝かしつけが出来るようになるでしょう。
ゆっくりと歩きながら優しく子守唄を歌ってあげるのも効果的です。
体のぬくもりと一緒に耳からも母親のやさしい声を聞くことが出来れば、リラックスしやすくなります。
赤ちゃんが寝てくれてもすぐにおろしてしまえば目が覚めてしまいますので、しばらくは起きないように抱っこしたまま歩き続けるといいでしょう。
-
抱っこで赤ちゃんを寝かしつける